社会派ディスコソング「桜ナイトフィーバー」を考える。
2015年 02月 26日
ども。
わたくしです。
(・ω・)ノ
25日から聞きまくってます。
ええ。
あれですよ。
あのCDですよ。
KANちゃんの最新シングルですよ。
桜ナイトフィーバー!
(●>ω<)ノ゙
思えば。
最後のシングルは2011年の「Listen to the Music」
2011年・・・コンサがJ1昇格を決めた年でしたね。
ん?
じぇいわんしょうかくぅ?
(●´З`●)
もしや・・・これは・・・伏線?
【桜ナイトフィーバー】
初めて耳にしたのは、去年のライブ。
KANちゃんのバンドツアーで。
新曲作りました~!
はい、踊ってください~!
ぱんつまるみえ~。
※詳細についてはDVDをご覧ください。
懐かしい80年代っぽいディスコのリズム。
クラブではなく、ディスコ。
わたくし達年代には懐かしいけど、若いみなさんには新しく聞こえるんじゃないかという可能性もあるかもしれないような気がする今日このごろ。
ま、それはさておき。
好きだ。愛してる。
会いたい。会えない。
ふるえる。震える?
と、いうような恋の歌が多い世の中。
そんな世の中を逆行するかのごとく、
いや、100m先を突っ走るかのごとく、
桜の気持ちを歌ったこの歌。
社会派ディスコソングでございます。
そうだよね。
夜中までどんちゃん騒ぎして、
ライトつけられて、
眠れないよね。
そりゃ、夜は眠りたいよね。
今年の桜はいつもとは違う目線で見るかも知れない。
しかしながら、
52歳にしてこの歌を作り歌いまくるKANちゃんは
やはり天才だと思う。
【表参道】
「桜ナイトフィーバー」のカップリング曲。
そして、「オーシャンゼリゼ」が原曲。
だから、
「お~もってさんどお~」と歌う。
アレンジはビートルズの「All You Need Is Love(愛こそはすべて)」
最後の最後にあの歌を歌ってる。
「All You Need Is Love」では「She Loves You」を歌っているように。
よ~く聞いてみて。
耳をすませて聞いてみて。
ヽ(≧∀≦)ノ
そう、「表参道」は
この1曲でさまざまな曲を楽しむことができる。
という、かなりお得感満載の曲なのである。
で、歌詞だ。歌詞。
「東京に来い」のあの店が出てくる。
カフェオレ飲みまくる。
韻を踏みまくる。
かわいい女の子が出まくる。
あ~、KANちゃんらしいねえ。
と、思わさる。
東京に行ったら表参道をこの歌唄いながら歩くんだ。
【桜ナイトフィーバー 表参道 instrumental】
歌なしの曲のみ。
KANちゃんのアレンジを楽しむことができるインストはわたくしの大好物。
桜も表参道もインストだけでも十分楽しめる。
オーケストラのアレンジをやっちゃうくらいのKANちゃんだから
非常にレベルの高いインストになっている。と、わたくしだけが思っている。
もう、ね。
わたしくの大好きなフレーズだらけで
心わしづかみ。
つかんで離さない。
ああ、離さない。
離れたくない。
そばにいて(違う)
あ、昨日のSTVラジオでは
吉原宏太と夢の競演!
わたくし得!
KANちゃんは野球好きなのでね、しゃーないけどさ。
野球の話になっちゃったけど。
コンササポにはKANちゃんファンが多いのよ。ホント。
宏太に事前に教えてあげれば良かった(爆)
コンサの応援歌でも作ってくれないかのう。
「桜ナイトフィーバー」絶賛発売ちう。
(・ω・)ノ
どぞ、よろしく。
(・ω・)ノ
ではでは。
(・ω・)ノ