「若いチーム」を免罪符にしないほうがいいに決まってる。
2014年 11月 04日
ども。
わたくしです。
レッズ勝ちましたね。
面白い試合でよろしゅうございました。
後出しで申し訳ないですけど、関根君が出てきたときに
「こりゃ、決めるな。関根君が」と思いました。
何故なら、今年見た浦和対セレッソ戦で、
交代で出てきた関根君がゴールを決めて浦和が勝ったんですよ。
だから、今日も決めそうな気がしました。
19歳で決めきれる力がある。
交代で出てきてゴールを決める力がある。
うらやましいです。
中原も決めなさい。いい加減に決めなさい。
と、小1時間。
さて。
11/11号のサカダイには2015年の移籍状況予想がございました。
また、J1それぞれのチームの平均年齢とポジション別年代別選手層の表がございました。
で、
移籍状況はさておき、
わたくしはコンサの表を作り、平均年齢も算出いたしました。
MDPに記載されている選手について出しましたので、レンタルされた選手は含んでおりません。
したっけ、平均年齢は「25.8181818181818181・・・・」
と、81が永遠に続く数字となりました。
ま、25.8歳てことですな。
コンサの選手たちは何かを語るにつれ
「若いチームなので」という言葉をつけたがります。
ま、しゃーないです。ユース上がりの子達が多いですからね。
ところが、この数字、そんなに劇的に若いということではありませんでした。
清水:23.0
湘南:24.0
新潟:24.3
名古屋:25:3
柏:25.5
セレッソ:25.6
広島:25.7
ガンバ:25.8
鹿島:25.9
なんでしょ。老けた人が多いんでしょうか。
ガンバがコンサと同じ平均年齢とは知りませんでした。
とはいえ。
実際に試合に出ている年齢を調べるともっと違うのかもしれませんね。
ええ、違いますでしょうね。
でも、「若いチーム」って言い方はあんまり聞きませんね。
清水なんて、めちゃ若いですよね。
ちなみにレンタルのみなさんを戻してもコンサは25.18くらいなんですよね。
これって、どうなんでしょ。
「若いチーム」という言葉を免罪符にしてはいないでしょうか。
ぬるま湯的なチームの状態も「若いチーム」だからとか。
ガツガツした選手がいないのも「若いチーム」だからとか。
個人的には「若いチーム」ではなく、年齢的にはバランスが取れていると思ってます。
でも、「若いチーム」と言いたくなるのは、それは「幼い」からなのでは?
なんて、思ったりなんだりかんだり。
少し「若さ」を取っ払ってみてはいかがでしょうかねえ。
だって、若くてもプロなんだから、大人のチームをちょいと目指してはいかがでしょうかね。
どうでしょ?
何故、このような事を思ったかというと
サッカーキングのコンサ特集を読んだからでございます。
三上GMの記事に書かれていた
「来年は選手の保有人数を絞る」
「若手に競争させて勝ち抜いた者が来年コンサのユニフォームを着る」
つまり、
シーズンオフになったら、泣きたくなるようなお知らせが
ガンガン来るのではないかと思われるんです。
ユース後の育成にも疑問はあったりしますが、
でも、大人として仕事していく訳ですから
個人の意識というものが大切になるのではないかと。
「若いチーム」で許される時期は既に終わっているのかもしれません。
環境は恵まれているから甘くなる
と、言われるうちは「若い」のでしょう。
だって、その理論だと恵まれた環境のチームがすべて甘くなることになるから。
恵まれた環境で強いチームはちゃんとあるんです。
この恵まれた環境に見合う大人のチームになっていけばいいんですよ。
それぞれの意識を大人にしていけばいいんですよ。
たぶん。
うん。たぶん。
そんな気がする月曜日の・・・
あ、もう火曜日の午前1時前。
じゃ、おやすみ。
ではでは。
(・ω・)ノ
わたくしです。
レッズ勝ちましたね。
面白い試合でよろしゅうございました。
後出しで申し訳ないですけど、関根君が出てきたときに
「こりゃ、決めるな。関根君が」と思いました。
何故なら、今年見た浦和対セレッソ戦で、
交代で出てきた関根君がゴールを決めて浦和が勝ったんですよ。
だから、今日も決めそうな気がしました。
19歳で決めきれる力がある。
交代で出てきてゴールを決める力がある。
うらやましいです。
中原も決めなさい。いい加減に決めなさい。
と、小1時間。
さて。
11/11号のサカダイには2015年の移籍状況予想がございました。
また、J1それぞれのチームの平均年齢とポジション別年代別選手層の表がございました。
で、
移籍状況はさておき、
わたくしはコンサの表を作り、平均年齢も算出いたしました。
MDPに記載されている選手について出しましたので、レンタルされた選手は含んでおりません。
したっけ、平均年齢は「25.8181818181818181・・・・」
と、81が永遠に続く数字となりました。
ま、25.8歳てことですな。
コンサの選手たちは何かを語るにつれ
「若いチームなので」という言葉をつけたがります。
ま、しゃーないです。ユース上がりの子達が多いですからね。
ところが、この数字、そんなに劇的に若いということではありませんでした。
清水:23.0
湘南:24.0
新潟:24.3
名古屋:25:3
柏:25.5
セレッソ:25.6
広島:25.7
ガンバ:25.8
鹿島:25.9
なんでしょ。老けた人が多いんでしょうか。
ガンバがコンサと同じ平均年齢とは知りませんでした。
とはいえ。
実際に試合に出ている年齢を調べるともっと違うのかもしれませんね。
ええ、違いますでしょうね。
でも、「若いチーム」って言い方はあんまり聞きませんね。
清水なんて、めちゃ若いですよね。
ちなみにレンタルのみなさんを戻してもコンサは25.18くらいなんですよね。
これって、どうなんでしょ。
「若いチーム」という言葉を免罪符にしてはいないでしょうか。
ぬるま湯的なチームの状態も「若いチーム」だからとか。
ガツガツした選手がいないのも「若いチーム」だからとか。
個人的には「若いチーム」ではなく、年齢的にはバランスが取れていると思ってます。
でも、「若いチーム」と言いたくなるのは、それは「幼い」からなのでは?
なんて、思ったりなんだりかんだり。
少し「若さ」を取っ払ってみてはいかがでしょうかねえ。
だって、若くてもプロなんだから、大人のチームをちょいと目指してはいかがでしょうかね。
どうでしょ?
何故、このような事を思ったかというと
サッカーキングのコンサ特集を読んだからでございます。
三上GMの記事に書かれていた
「来年は選手の保有人数を絞る」
「若手に競争させて勝ち抜いた者が来年コンサのユニフォームを着る」
つまり、
シーズンオフになったら、泣きたくなるようなお知らせが
ガンガン来るのではないかと思われるんです。
ユース後の育成にも疑問はあったりしますが、
でも、大人として仕事していく訳ですから
個人の意識というものが大切になるのではないかと。
「若いチーム」で許される時期は既に終わっているのかもしれません。
環境は恵まれているから甘くなる
と、言われるうちは「若い」のでしょう。
だって、その理論だと恵まれた環境のチームがすべて甘くなることになるから。
恵まれた環境で強いチームはちゃんとあるんです。
この恵まれた環境に見合う大人のチームになっていけばいいんですよ。
それぞれの意識を大人にしていけばいいんですよ。
たぶん。
うん。たぶん。
そんな気がする月曜日の・・・
あ、もう火曜日の午前1時前。
じゃ、おやすみ。
ではでは。
(・ω・)ノ
by keme-0619
| 2014-11-04 00:58
| なんだかんだ。