仕事帰りに仕事人ナイト。
2014年 07月 31日
外を出るとそこは地獄絵図となっていた。
若い女の悲鳴。
泣き叫ぶ子供。
そして、逃げ惑う男たち。
暗闇に白く光る羽根はただただ不気味で、
道を進むにつれその数はどんどん増えていく。
何だ?
何なんだ?
これは何なんだ?
助けて!
助けてくれ!
襲われている。
人間たちが襲われている。
まるで、そう、ヒッチコックの「鳥」のように
人間たちが襲われているのだ。
マイマイガーの襲撃。
( ̄▽ ̄)
だが、そんな中、わたくしだけは平然と歩くのであった。
おばちゃんには、虫も寄ってこないのである。
(・ω・)ノ
あ、ども。
わたくしです。
ドームを出るとマイマイガーがわんさかいました。
マイマイガーではありませんね、マイマイガですね。
伸ばすとちょっとめんこくなりますね。
なりません。
ドームにあんなにいたマイマイガーは
北区に帰宅すると全然いませんでした。
マイマイガー。
豊平区限定なのでせうか?
もしかすると、何かしらの何かのメッセージを
わたくし達に伝えにきたのではないでせうか。
そう、やっぱりマイマイガーはわたくし達に言っていたのです。
そんなんで勝てると思うなよ、と。
お祭り騒ぎばかりしてるから、と。
あんたたちの実力なんだよ、と。
みんなしてフッワフワしてたべ?ふっわふわ。
そんなフッワフワしてるもんさ、負けるに決まってるべ?
あー。
マイマイガーにも見透かされたようです。
ふわふわしたわたくし達に喝を入れてくれたのかもしれません。
ハリーか?
そうか、ハリーだったのか?
あ、張本はこの間のワールドカップの時に
「日本ではJ2やっているからそれを報道せい」的な事を言ってくれたようで
少し、ほんの少し見直しました。
とにかく。
この負けはしっかりと皆で受け止めなければなりませぬ。
そして、一度リセットがかかったので、再度挑戦するのです。
挑戦です。
チャレンジです。
コンサドーレは挑戦者なんですから。
そして。
そして。
次こそは内村圭宏の活躍を!
内村圭宏が覚醒した時に、コンサドーレもど~んと飛び上がるんです。
きっと大丈夫。
いつも嵐が唄うけど。
きっと大丈夫。
私は内村圭宏を諦めない。
と、思った水曜日の夜。
ではでは。